スナップインコネクタ用 露出配線ボックス 4口用
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●4個のスナップイン中継コネクタを取り付けることができる4口用の露出配線ボックスです。
スナップインコネクタの組込事例_外観
スナップインコネクタの組込事例_内部正面 スナップインコネクタの組込事例_内部裏面
●こちらに掲載のスナップイン中継コネクタを最大4個まで組み込むことができます。
※ただし本ボックスは下記写真(クリックして拡大)のように、ケーブル引出口までの距離が短いため、全長の長いスナップインコネクタの場合はケーブルを配線した時に、ケーブル端子の大きさや電線曲げ半径の関係から、所定の引出口から引き出せない場合があります。 したがって取り付けるスナップインコネクタの選定や配置位置の決定においては、ケーブルの引き出し配線も考慮して、各スナップインコネクタの商品ページに掲載の商品図面などをご参照の上、お選びしてください。
●また、こちらに掲載のブランクモジュールを組み込めば、1個口~3個口の露出配線ボックスに変更することもできます。
●付属の2本のタッピングネジ、または付属の両面粘着テープを使って、机上などに固定することができます。
●RoHS指令適合品 ⇒⇒適合判定基準は、こちらをご覧ください。
【構成部品】
以下の構成部品を同梱しています。
◆本体ケース・・・底板1個(下記写真の左)、上フタ1個(下記写真の右)
◆端子取付板・・・2枚
◆記名板・・・2セット
◆タッピンネジ・・・2本
◆両面粘着テープ・・・1枚
【組立方法】
●組立方法の概略は以下の通りです(各部材の名称は上記の【構成部品】をご参照ください)。
①端子取付板の開口穴にスナップイン中継コネクタを取り付ける。
②上記①の組立品を、本体ケース底板に正面側から押し込んで組み込む。
③本体ケースの上フタの左右の側面や裏面のノックアウト加工部を折り取って、配線ケーブルの引出口にする
開口穴を開ける。
※ケーブル引出口の開口穴の寸法や個数は、こちらの【ケーブル引出口寸法】をご参照ください。
④上記②の組立品に、上記③で準備した本体ケースの上フタを組み込む。
※なお机上に固定する場合は、上記②の組立品を付属のタッピングネジなどで机上に固定した後で上記④を行います。
※その他に、付属の記名板や束線具や両面粘着テープは、必要に応じてご活用ください。
型番 | タイプまたは長さ | 単価 | 数量 | カート |
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